フーセンガム

こんにちは。

日本でメジャーなフーセンガムと言えば何でしょうか?

マルカワのフーセンガム?ロッテのふーせんの実?昔ならバブリシャスとかいうのもあったみたいですね。(妻談)

台湾では「飛壘(フェイレイ)」というガムが、私が小さい頃からあります。先日、息子たちのために台湾から送ってもらいました。日本のより台湾の方が風船を作りやすい気がするんです。(個人的な意見です)

長男は5歳ぐらいの時に初めてフーセンガムデビューをしました。

次男も先日3歳でデビューしましたが、もちろん作れません。

まだまだ修行が足りませんね。

大仏蛍

大仏蛍をご存知でしょうか?

東大寺大仏殿の裏側から、お水取りで有名な二月堂に行く途中にある蛍の生息地です。

昨日夜、家族で行ってみました。

20時ごろ家を出て、車で県庁からまだ北側にあるコインパーキングに駐車し、徒歩で約10分ほどの所にありました。

ロープで立ち入り禁止にしてある区域があり、その奥の川の辺りでチラホラと蛍が飛んでいました。

着いたばかりの時は片手で足りるほどの蛍しか飛んでいませんでした。意外と人が多く、カメラをセットしている人もいました。

あの辺りにはお寺関係の方の住まいなのか、門にインターホンがあるのですが、下の息子はインターホンの押すボタンの光を見て「ほたるー!みて!ほたる」と言っておりました。確かに同じような光でした。笑

せっかく来たので、夜の二月堂も見に行きました。

常夜灯がたくさんついていて、とっても幻想的でしたよ。

帰りにもう一度大仏蛍のあたりを通りましたが、遅い方が蛍が出てきやすいのか、来た時よりもたくさん飛んでいました。

台湾にも蛍はいますが、私が小さい頃には近所にたくさん飛んでいましたが、近くに工場ができてからは激減し、今ではほとんど見ることができません。田舎に行けば今でも飛んでいると思います。

日本と同じですね。

蚊取り線香

こんにちは。

早くも梅雨の時期がやってきましたね。今年台湾は梅雨宣言から数日で梅雨明け宣言があったようで、台湾全土で水不足です。

気温がかなり高くなってきたので、蚊が発生してきました。

うちの子供たちは先週既に刺されています。

鍼灸院の入り口付近に蚊が近寄らないように蚊取り線香を焚き始めました。普通の蚊取り線香ホルダーも味があってよいのですが、かわいいのを見つけました。

雨が降っている日にも合いそうです。

台湾花布(客家花布)

客家花布(藍)

台湾には伝統的な花柄の図案があります。
台湾花布とも客家(はっか)花布とも言います。みなさんも台湾に旅行などで行かれた際に目にされたことがあるのではないでしょうか?
私が小さい頃には布団の模様は台湾花布でした。
鮮やかな赤に、大きな牡丹の花などが描かれているものが多いです。
桐の白い花は客家人の花と言うそうで、花布の中には桐の花が描かれているものもあります。
少し前に台湾の実家から台湾花布の生地が何種類か送られてきました。桐の白い花で、赤、ピンク、緑、紫の生地です。
妻が鍼灸院の座布団カバーを作ってくれました。

客家花布

今までは地味な色の座布団だったのが、カバーを被せると一気に華やかな感じになりました…が、見慣れない時は浮いているように思えました。今はまだ赤と緑のカバーしかありませんが、今後増える予定です。
余った生地で小さいクッションも作ってくれたので、ソファーに置いています。
ご来院の際はぜひ、どんな柄なのかご覧になってみてください。

さくら

今年は例年より桜が咲くのが少し早かったですね。

先日、まだ散ってしまう前にあやめ池神社の夜桜を見てきました。

あやめ池神社の桜がきれいなのは、昼間によく近くを通るので知っていましたが、ライトアップされているか知りませんでした。

Facebookのグループに入っていて、そこにあやめ池の夜桜の写真がありました。

近くで見る夜桜もよかったですが、蛙股池越しに見る夜桜が一番きれいでした。

3歳半の鍼

こんにちは。林です。

次男が熱や咳はないものの、少し前から鼻水が出てスッキリしない状態が続き、昨日寒い中保育園の園庭で遊んだのもあってか(でも、外遊びは大事です!しかも、園だからこそたくさん遊ばせてくれます!)、今朝は少し色のついた鼻水が出るようになったので、早く治すために保育園をお休みしました。

今日は朝から兄の登校を途中まで見送りに行き、その後は鍼灸室で、生まれて初めての鍼を刺されました。刺す時も痛くなかったそうで、普段は泣き虫なのですが全く泣きませんでした。

鼻の横に円皮鍼も貼り、昼にはかなり鼻水が減りました。

その後は白衣も着て、職業体験もしました。

今日来てくださったお客さんにも、もじもじしながらも少しカッサをさせてもらいました。ご協力ありがとうございました😊

ジッとできる子には、年齢が小さくても鍼が刺せると思った今日でした。